伊豆大島の海水100%、天日と平釜で作った日本の伝統海塩を、高温で焼成した焼き塩です。
ニガリ成分の多い伝統海塩を完全な焼塩にするのは困難ですが、日本古来の製法を参考に完成されました。
さらさらと使いやすいうえに、味わい深く、料理にも食卓での調味にも便利です。

食卓塩として、生野菜、ゆで卵、目玉焼き、天ぷら、刺身などに便利なだけでなく、味わい深いお塩です。
炒めもの、焼魚、ステーキなど、特に振り塩として、調理にもご活用いただけます。

伝統的な壺焼製法でつくる伝統焼塩
伊豆大島の清らかな海水だけを原料に、太陽と風と日の力、そして惜しみない手間を掛けて丁寧に作られた本格焼き塩。
ニガリ成分の多い粗塩を焼物の器に入れて600度以上の高温で焼いた伝統壺焼塩です。
600度以上の高温で焼き上げていますので、湿気の原因となっているニガリ成分（塩化マグネシウム）が分解しています。
そのため苦味が減り、「あらしお」よりマイルドであっさりした味わいになっています。
けれども、栄養元素であるマグネシウムの量は変わりありません。
栄養成分はそのままに、さらさらと振りかけやすくなっています。